なにゆえ

timon

2009年09月29日 18:26

二週間にわたる前期末試験からやっと開放されました。
今回のテスト期間はSWとやらのせいでやたらと長かった(−ε−*)

まあ、それでもしっかり釣りにいってましたが・・・(爆
アオリは自分のホームでは釣れないだろうとキジ狙いで出撃。


午前4時30分、ポイント到着。
車が一台あったが無人のようなので入ってみたが、2人のルアーマン。先行者アリ・・・(;¬∀¬)
あいさつしてみると、今来たそうでまだ何も釣れてないらしい。狭い場所なので、ひとつ隣のポイントへ。

ここは無人だが、足元が波しぶきで濡れている。時折、少し大きいのがくるようで気をつけないといけない。まずは、SIN-ZO BAIT 3inchをキャスト。弱めではあるが、南風に乗っていつもよりよく飛んでくれる。が、反応なし。

次、4inchで遠投。もしかして根に届いてるかもと底を引くとコツコツと根に当たる感触がわかる。ぴょこぴょこさせてフォールを繰り返すが、これもまた反応なし。

ここで、「スライディングシュリンプ」が頭によぎる・・・
これはA店の店長さんから「最終兵器」として使ってみてといわれてたもの。本来ならば、スプリットで使うほうが良いらしいが、テキサスでキャスト。

7gのシンカーだがかなり飛んでるのが分かる。根の感触を感じながらここぞと思うところでリフト&フォール・・・もぞもぞっと重みを感じたので合わせるとバッチリフッキング♪♪


小さいけど本命ゲット(・∀・)ノ
そして連打♪♪

さっきの沈黙はなんだったのだろう。飛距離が効いたか?このワームだから口を使ってくれたのか?それともたまたまか?
サイズはおいといて、投入してからすぐに反応があった。アクションはさほど変えていない。何故(−∧−;)?????
ルアーを替えるとこうも釣果が変わるのを体感した。


完全に明るくなったので、近くの漁港に移動。ためしにエギを投げてみると、胴5センチほどのイカが2杯ついて来た。
自分のホームエリアもイカが居ないわけではなさそうだ。



今後に期待・・・してもいいのか( ̄▽ ̄;)

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